クロロシスと硫安   

そういえば先日(6月5日) ベランダにある接木挿しがクロロシスが出てるな~って
思っていました。
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クロロフィルが抑制されてクロロシスがあらわれます。だいたい現わ
れのは梅雨だったりします。光量が落ちるからでしょうね。
クロロシスはブルーベリー育ててると必ずぶち当たる問題です。

ここで微量元素肥料の投入なんて考え、液肥やら肥料など投入しがちです。間違えで
はないと思いますが、新しいピートモスの植え替えが良いと私は思います。
植え替えは結構めんどくさい事なので、そんな時、居残りはズルして硫安を少量施肥します。

5日ほど前に施しました。
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こんな感じで復活します。

硫安をまくとブルーベリーがよろこぶ(2008年05月18日)より抜粋

硫安(硫酸アンモニウム)(NH4)2SO4 このような肥料を生理的酸性肥料

ではなんで生理的酸性肥料なんかというと、土壌に施与されると土壌中の水分で溶解して
アンモニウムイオン(NH4+)と硫酸イオン(SO42-)に解離する。解離しちゃって、植物に養分として吸収されるのですが、NH4+に比べると、SO42-の方が吸収量が少なくて、土壌にこのイオンが残ってしまいます。SO42-は陰イオンですから、電気的中性を維持するために、土壌から陽イオンの水素イオン(H+)が放出される。それで硫酸(H2SO4)の酸性物質が出来る。んでもって、土壌が酸性化される。

結局、ブルーベリーは硫黄分が欲しがるだな・・って思うところです。
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by inokorisan | 2008-06-15 00:09 | ブルーベリー

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