接木エリザベスよりシュート
スパータンが私のミスで急激な温度上昇の為萎えてしまって、8鉢中3鉢だけ救出
できました。これは反省点です。
他での接木の気づいた面は
・温度上昇 水分蒸散に気をつける
・穂木の形成層削りだしは接合部より2~3ミリのマージンでよい。試験的に多すぎで
けずりった穂木は成長が悪い。
・台木は低く接ぐ 2~3センチぐらいの所で・・ 今年は高く接ぎましたので、台木から
シュートの発生が多い。去年低めで接いだものは今年はシュート無い。
・シュートが発生したら、シュートを折るより、ナイフで削り取る。何度も同じところから
発生する。
・穂木から伸びた新梢は適当な時期に摘心して、シュートの発生を促す。
今年接いだエリザベス 穂木部分よりシュートが出てきました。
このシュートは大切にしないと!
by inokorisan | 2007-06-09 23:39 | ブルーベリー