風ぴき   

風・・・外はかなり吹いています。隣の公園のケヤキの木が風で大きく揺れています。
心配になってブルーベリーみてみましたが、倒れている鉢はありませんでした。

昨日の雨で体冷えて風邪引いたぽいです。家でゆっくり養生しています。

先日、知り合いの方から借りた。「信長の棺」今日で読破できそうです。
軽快なストーリーで、読みやすさもあるけど、信長って言う誰でも知ってるキャラ
を使ったせいで、自分の思っていた信長の歴史を、一緒に紐解いてるみたい
で楽しいです。
小泉首相もこんな感じで、読んだのでしょう。たぶん。

部屋の書棚は歴史本がかなり占めています。
その中で好きなのは「島津奔る(はしる)」池宮彰一郎 

この本いわくつきの本で、司馬遼太郎著「関が原」の盗作というか類似点が
多々あり、回収絶版になった本。
「にげろ家康」でも類似を指摘され、まぁ盗作癖がある作家なのかなと。

でこの「島津奔る」は
島津義弘(維新公)の話です。私は義弘ファンなんです。

関が原の折、西軍に組した島津軍は、西軍の敗色濃い中、突如して、東軍の
猛勢の中に、活路を求めて突撃し、見事、薩摩まで逃げ延び、
その後、家康の世になりしも、薩摩は見事、お家取り潰しから逃げ切り、幕末まで
島津家は残って行くのです。

私は窮地の時に、この本を思い出して、同じ後ろへ逃げるのではなく、前に
逃げようと思いました。
逃げるなら前向きに行こうと思いました。だから今でもイバラなんですけど。(爆)

平家物語 敦盛最期
「敵に後ろを見せ給うものかな。返させ給へ」
このシーンを何度読んだことか。涙が出ます。

信長も桶狭間の前に、この幸若舞の敦盛を舞ったと言われています。
たぶん、美麗であったと言われる信長が、覚悟を決め無心になって舞ったので
しょうな。と勝手な想像をしています。

信長の棺に戻ると、私が信長を美しく想像するのは、主人公の太田牛一と同じだな
って・・・

風邪っぴきの中、秋は読書と空想に限る。
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by inokorisan | 2005-09-25 16:41 | 閑話 | Comments(0)

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