月と金星と木星   

夜更かし中です。昼間寝過ぎたので・・

ベットに横になったらちょうど東側の窓に、強烈に光る明けの明星が・・
あまりにもキレイだったので、起きだしてベランダに出て見てみました。

月齢の進んだ下弦の月。とても明るい金星、金星の上には木星。
ちょっと東の空が色づいて。とても幻想的でバランスがいい。
ひと時見とれてしまった。まぁ寝る気がないからなんだろうが。

暦を見ると今日は夜明けがほぼ4時。私が見たのが日の出前30分
昔の言葉で言うと「暁」
日の出25分前が「東雲(しののめ)」

ちょうど暁から東雲にかかる時間で普通な日にこんなに綺麗な天文ショー
が見られるとは思わなかった。

さっそくデスクに戻って天文台のスカイビューを見てみた。
d0022845_426491.png
こんな風に見えていた訳

久々に暦あけてみたら・・
そういえば爺さんの研究に渋川春海を勉強していたな。と昔オヤジが
話していた。のを突然思い出した。確かにネットで検索すると、渋川春海
の研究発表に祖父の名前がある。
藤堂家旧蔵渋川春海作天球儀
春海を求めて三十年
今度、中山先生宅を訪問する予定なので、この辺の話を聞き出せたら
面白いなと思った。

一昨年、天地明察を読んだ。今秋には岡田君と宮崎あおいちゃんで
映画になるそうで・・これは見ないとね。(私はあおいちゃんファンなのでこっちが
主ですな)

昔の天皇家の大切な仕事は暦を作ること。
この暦を改暦させようとしたのが織田信長。閏一二月問題。
ある人のブログを読んでいたら・・この閏一二月問題が考察されていた。
信長による天皇の大権を侵犯か、正しい暦の作成かって言う話。
信長の閏十二月問題(1)
信長の閏十二月問題(2)この文中に桃先生と爺さんの研究の話も載っていた。
信長の閏十二月問題(3)

天地明察も改暦の話なのですが、今は上のスカイビューの様に今夜は
どこに星が見えてるか?なんてすぐに分かりますが、昔は手回し計算機や、
もっと昔はそろばんやら算木なんでしょうかね。

今朝の金星を見ていたら、昔も今も夜空は変わらず一日の長さも平等だ。
さぁ今日も暑いぞ~
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by inokorisan | 2012-07-17 04:13 | 閑話 | Comments(2)

Commented by my at 2012-07-20 12:42 x
夏の夜空をしばし眺めつつ想いに耽るとは大変良いことですね。
うらやましいかぎりです。スカイビューは便利ですね。
Commented by inokorisan at 2012-07-20 15:50
>myさん
夏の夜空もいいものです。まぁ天体観測には不向きな季節ですけどね、(笑)スカイビューは便利ですよ。もっと便利なのはスマホのgoogleskyです。スマホをその方向に移せば、今出てる☆が星図になって表示されるので。すばらしいです。

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