ブルーベリー酢   

暑くない日がないです。海に行きたいですね~

昨日は丑の日でした。丑の日といえばウナギ。ウナギは好物です。昨日は
近所の魚屋のウナギでした。子供の頃、丑の日に魚屋に見学に行きましたよ。
魚屋のオヤジが、にゅるにゅる動くウナギを捕まえてね、目打ちして、さばいて
いくのを見るのが楽しくてよく見に行きました。魚屋のオヤジが、血が目に入る
といけないから近づくなよ。なんて言いながら、見事にウナギをさばいていくのを
見るのが好きでした。まぁ近所の魚屋のくせに、あのウナギはおいしいと思う。
ただ刺身とかは漁師の盛り込みなので、どうもダメね。刺身はきれいに盛り付け
ないと・・

うちにいた板前さんで70歳の板前さんがいました。まぁこの人がものすごい腕
なのですが・・また料理界では神田川は小僧扱い、道場なんか挨拶にくるような
人だったのですが、歳なので板長ではなく、ただの板前で使ってください。なんて
言って、うちで働いてくれていました。向板をやっていました。向板??向板
まな板の向こうにいるから向板 役目は刺身を作ります(お造り)

板長のところへ使ってくださいって来た日は今でも思い出します。うちの板長も
業界では有名な方で、板前が下で働きたいから、使ってくださいってたまに飛び
込んでくるのですが、義理の兄さんが料理界ではドン、その義理の弟って言うから
どんなもんよ?歳だし・・なんて実は思っていたのですが、刺身定食のお造りを
見た瞬間に、あわわ・・美しい、早い。誰が見ても一流の仕事。いや~すごいもん
だって惚れ惚れしました。
結局、お店私がやめるまで働いていただいたのですが、若いのを面倒みてもらって
ありがたい人でした。まだ元気かな?明日でも電話してみるかな。

そうそうウナギ。好物のウナギ。
ウナギはオヤジも好物だったので、よく三島にウナギを食べに行きましたね。
桜屋って言うウナギ屋をひいきにしてましたが、最近は東名回りで富士に行って
ないので、寄ってないな・・たまたま以前建築させてもらったお客さんがここの
娘さんだと言うので、びっくりしたことがあります。今度、東名回りで三島に寄り道
していこう。

あとウナギで思い出は・・
昔付き合っていた彼女が、ボーナスが出たから私の好物のウナギをご馳走してくれる
と言うので、東京タワーの下にある野田岩って言う有名店でご馳走になりました。
旨かった~って、私会計してくる・・って行ったのですが、カードで支払いするつもり
だったみたいですが、カード使用不可の店で、現金もってなかったらしく、結局私が
払いました。うむ・・おごったのかおごられたのか・・悩む思い出です。

今日、キラ☆キラ聞いていたら、都内の川でもウナギが釣れるそうで・・釣りたいな
って思った。そういえば神足裕司さん(火曜担当)が今日ウナギでも食べようかな・・
野田岩で・・なんて言っていたけど、食べに行ったのかな?現金忘れるなよぉ~

行った事無いだけど、川千家(柴又)に行って見たいな。なんて思っています。
寅さんでちょくちょく川魚料理って出てくるのですが、それで行って見たいな~なんて
思っています。
映画寅さんの中で、宇野重吉が出てる回で、日本画家ふんする宇野重吉が寅屋に
一泊したのですが、寅屋を旅館と間違えて、おばちゃんを仲居さんだと思って、
昼ごはんにうな重を注文してね。なりが粗末だから貧乏人のじいさんだと思ったおい
ちゃんが怒ってね。
うなぎの名文句を言うのですよ。

「うなぎって言うものは われわれ額に汗して働いたものが、月に一度か、ふた月に
一度おめでたい事があったときにさ、今日はうなぎでも食べようかって、大騒ぎして食う
もんなんだ」

この言葉好きです。最近は牛丼屋やコンビにでもウナギ食べられるからね。ウナギって
言うのはなんか特別なご馳走であってもらい。大騒ぎして食べるものじゃないかな。

私のお客さんで大金持ちのお客さんがいてね。おじいさんだから暇で、よく話し相手で
家に呼ばれるのよ、食事の時間になると、ウナギ好きだよね。ってうな重を近所の名店
から取ってくれてね。私はおしゃべり好きだからさ、津田さんの所に行くときはウナギを
期待して行ったものです。ホームに入るとかで、最後にご馳走になったときは、なんだか
悲しくなりましたね。

おっと・・ いけねぇ。おしゃべりで日記を終えるところでした。

で表題にあります。一週間前に仕込みました。ブルーベリー酢が出来上がりました。
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氷浮かべて、ミネで割って飲みましたが、おいしかったです。
妹も・・これ美味しい~なんて絶賛でした。むははは~やったぜ。
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by inokorisan | 2010-07-28 00:04 | ブルーベリー | Comments(7)

Commented by very blue at 2010-07-28 12:04 x
鰻だけでもいろいろなエピソードをお持ちなのですね~
自分も鰻好きですよ。

>「うなぎって言うものは われわれ額に汗して働いたものが、月に一度か、ふた月に一度おめでたい事があったときにさ、今日はうなぎでも食べようかって、大騒ぎして食うもんなんだ」

初めて聞きましたが良い文句ですね~
自分も鰻って何となく特別な料理のような気がしますよ。
美味しい鰻が食べたくなりました(笑)
Commented by 亜果樹 at 2010-07-28 17:52 x
鰻と言えば、
私は昔ウナギをゲランと言う植物の根を叩いてその汁で獲ったこと有りますよ、あんまり水量があると効かないので小さな沢でやるんですけど、せいぜい50mぐらいしか効かないんですね。それでも大きなウナギを10匹ぐらいは獲れていましたからね。鰻も豊かだったですね。
昔は川であのシラスウナギが少し大きくなったモノ(黒いんですけど)はいっぱいいましたね。川の深場に潜ると場所によってはウナギが何匹も穴から顔だけ出して外を見てましたよ(^^
あんなに居たウナギも今は少なくなったのですねえ。
それから、ゴマウナギと言う物凄く大きくなるウナギ釣りも良くやりました。前の日にハゼなんかを丸ごと餌にしたはえ縄仕掛けなんですけどね、朝一番に上げに行くんですけが、かかってると遠くからでも紐を掛けた竹竿がしなっているから判るんですけどね(^^その時は夢中で膝をすりむいたりしても気が付かないぐらいの鰻との格闘でした。でも味は脂がのり過ぎて普通のウナギの方が美味しかったですね。
Commented by 亜果樹 at 2010-07-28 18:01 x
(続きです)
また、ウナギ釣りと言うのも面白かったですよ、餌を付けた針(紐付き)を細い棒に付けて穴に差し込むんですけどね、食いついても引きだすのが苦労でした。当時ウナギは喰うものじゃなくて獲るものだと思ってました^^
そう言えば今は亡き遠藤実先生と少数で会食をした時、我々田舎出身者が柿泥棒の話で盛り上がった時、先生も疎開先でのウナギ泥棒の話をされましてね、生簀にはいってる鰻を盗るモノで一番確実で効率が良い獲り方ですね^^みんなで大笑いでした、、確か新潟だったと思います、新潟の鰻屋さん、ごめんなさい!秘書があわてて秘密と言うことになりました。先生の人間性に触れた記憶ですね、ご冥福を祈ります。
Commented by 座敷童 at 2010-07-29 14:15 x
爺が見た一番大きい鰻はもう十数年前のお盆に上の子の友達が大勢来て川遊びしていた時一人の子が『川の中に蛇が潜んでいる』でピーンと来て色々試して最後には投網で包んで引き上げました。全長160以上。地元新聞にも載りました。
昔は川のジャカゴ(石をつめた鉄製の網で護岸補強していた)の中にいて釣ると絡むので網ごとペンチで切って持ち帰った覚えが・・・。懐かしいです。
Commented by inokorisan at 2010-07-29 16:56
>veryblueさん
鰻重箱を開けた時、あの香ばしいにおいがね。そして見るからにやわらかそうなウナギが・・下品ですが、よだれものです。
とらやのおいちゃんの言うとおり、たまに大騒ぎしてさ、おめでたい時や丑の日にご褒美にいただくものだな。って思う。お寿司はもともと気軽に食べるものだから回転すしで正解だと思うけど、うなぎは1時間ほど待って食べるものだから、まだご褒美で取っておきたいものです。調べたら、「寅次郎夕焼け小焼け」の回です。見てみてください。ちなみに「寅次郎と殿様」もオススメです。
Commented by inokorisan at 2010-07-29 17:02
>亜果樹さん
うなぎ釣り昔は出来たのですけどね。うちの静岡のおじいさんなんか釣って来てさばいていましたよ。ただ今は護岸工事でうなぎも住めない川になってしまいましたよ。
多摩川でもうなぎ釣れると聞きますね。亜果樹さんの方ですよ。
お~遠藤実先生と会食したことあるのですね。すごいですね~作曲家の大先生じゃないですか・・
そうそう、遠藤つながりで、遠藤周作先生に中学生時に文章ほめられたことありますよ。(笑)
Commented by inokorisan at 2010-07-29 17:05
>座敷童さん
あっちゃ~主を捕まえてしまいましたね。沖縄の方に行くとそんな大きなウナギいっぱいいますよ。
大きすぎて蒲焼には出来ませんね。(笑)

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